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  バックカントリー用語集
バックカントリー用語


は行
あ行 か行 さ行 た行 な行
は行 ま行 や行 ら行

■バックカントリー

 
   直訳すると裏山という意味。人の手の入っていない雪山の斜面を滑ることを指す。
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■ピーク

 
   山頂。
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ビーコン

 
    アバランチセットのうちの一つ。電波の受信と発信を行う機器で、山行きの間は常に身につけておく。通常では常に電波を送信していて、雪崩に埋まった時にはその電波を頼りに探し出す。
捜索側は、ビーコンを受信モードに切り替えて埋没者を探すわけだが、この間に捜索側が埋まってしまうと捜索する術が無いというジレンマもある。
捜索時には、まず2次災害の有無を確認して自分の安全を確保したい(セルフレスキューファースト)。
製品によっては、一定時間が過ぎると自動的に発信モードに戻るものがある。
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プローブ

 
   アバランチセットのうちの一つ。ドイツ語でゾンデ。伸縮式の棒で2〜3m以上になる
。ビーコンで埋没者を探したとしても、ジャストの位置で探し出すのは難しい。掘り出す角度が少しでもずれれば埋没者を掘り出すことはできなくなる。ビーコンで埋没箇所を特定したのち、プローブを特定箇所の雪に挿して埋没者に当たるまで繰り返す。
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