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  バックカントリー用語集
バックカントリー用語


あ行
あ行 か行 さ行 た行 な行
は行 ま行 や行 ら行

アイゼン

 
   ブーツの裏に取り付ける金属製の爪。岩場や凍りついた斜面で滑落を防ぐために使用する。
山スキービンディングやトレッカーに装着できる物もある(シール登坂はアイスバーンに弱いのを補う為)。
テレマークや山スキーブーツへの装着に向いている物や、皮ブーツ用など種類があるので購入時は注意が必要。
使用する状況にもよるが、爪が10〜14本の物がいい。英語ではクランポン。
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■アバランチ

 
   雪崩
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アバランチセット

 
   ビーコン、ゾンデ、シャベル。雪崩で埋没者が出た時に必要となる道具。これらを持っていても、生存確率が少しあがるというだけだが、持っていないとほとんど助からない。
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■鞍部

 
   コル
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ウィンドクラスト

 
   風によって発生するタイプのクラスト
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ウィンドスラブ

 
   積雪が強風で飛ばされ、吹き溜まりに通常の降雪よりも細かく高密度で体積した状態。積雪層の表面で硬く一枚の板状になっている。
人がトリガー(引き金)となって起きる雪崩の代表的な原因の一つ。発生すると自分の周囲全体がずれるように雪崩れていく。非常に危険。
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■尾根(おね)

 
   山の背の部分。ピークとピークを結ぶ部分が稜線と言われるのに対して、裾野まで下がっていくだけの背の部分を尾根と呼ぶ。
山岳用語画像
バックカントリーでは、ハイクアップの時に雪崩の危険の少ないルートとしてよく使われる。
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