バックカントリーでの遭難事故
北アルプス
ペンション経営者と宿泊客の系12名の中の6人グループでの山スキー。 9日午後1時10分ごろ、長野県白馬村・小遠見山(2,007メートル)の尾根で発生した雪崩に巻き込まれ2名が死亡。 死因は1名が窒息死、もう1名が外傷性くも膜下出血。 他2名が腕や肩の骨を折る重傷を負った。 地元警察署は、6名が列になって滑っていた重みで、斜面が崩れたと見て調べている。